物凄い絵柄変わったなって……。
左から2007年版、2011年版(2010年末作成)、そして現行版(立ち絵それぞれ2014年、2015年作成)。
残念ながら一番古い奴とそれから2007年版の間にちょいちょい出してたもの関しては、昔のパソコンのウィルス騒ぎやら買い替えやらなんやらでもう手元になにも残ってません。
黒紅梅がもってるかもしれないけど
もしかしたら何か入ってるかもしれないMOも震災のどさくさで紛失ちゃったし、よしんば見つかったとしてもリーダーがないしナー…
にしても昔の絵はアレですね、時代感じるね…。
この間Twitterで「”頬線”は90年代の絵柄」みたいに回ってたけど、どう考えても21世紀にどっぷり入ってるはずの一番左に”頬線”あるのは多分当時流行ってた惨劇に挑むアレの原作の絵柄見てたからじゃないかなーって思います。
……だってサイト持ってる中高生の間でめちゃくちゃ流行ってた覚えありますもん。例の
なく奴。
そしてかくいうこのサイトも初期はそれ扱ってた事を最近来た人しらんじゃろっていう……
最初の頃はアレとかそれとか東の方とかの二次創作もしてたんだよ…!
まあ「だからどうした」って話でもありますけんど……
そして一次創作にいろんな影響を受けたりそれは流石に被りすぎじゃないかって考えなおしたり紆余曲折と屈折ともう作りたくないでおじゃる期を経て今に至るんだわ(∴ ) 屈折一次創作BBA is me.
というわけで「雪見桜 Ende des Traums」のふりーむ公開からぼちぼち一ヶ月半くらい経ったので、気が付いたら十年くらいやってたサイトの事も含めてほんのちょっぴり思い出話みたいな事を書きました。
ね。十年ですよ。
当時自分の中で流行っていた数々のフリゲ作者様たちの運営する神の如きサイト群に憧れて、物語とか碌に書き上げた事もない上に画力もなんかなあって感じのくせに漠然と始めた創作サイトですが、人間でいうと小学四年生くらいになる時間を経て、一応かつて目指していたものに数mmくらいは近づいたのかなっておもいます。みりめーとる。
昔みたいなアホみたいな頻度での更新は流石にもう無理な感じですが、小説本編とかは割と更新していくつもりなので、よろしければ今後も気が付いたときに見てってやってください。
青虫赤果
[2回]