愛猫の一匹にがんが見つかりました。
治療はしていくつもりですが、どのくらいまで余命を延ばせるか、いつまで一緒にいられるかがわからないため、当分の間更新作業の優先順位が下がります。
どうにかしていくと決心したばかりなのに申し訳ありません…。
12/4追記:自分自身のメンタルの不調もあるため、しばらくの間創作活動を休止とし、愛猫の治療・自身の休養・日常のしなければいけないことに集中いたします。活動再開時期は未定です。
12/15 更に追記:先日から精神科のお世話になっています。
おそらく猫の病気の件もあるのですが、やはり先だっての素材の件が後を引いています。
というのも、
以前報告した通り素材の件は私と権利会社の間では解決しているのですが、「騙されていたようなものとはいえ余所様の有料素材を長い間無断使用していた自分」がどうしても許せなくなってしまい、「パソコンに向かって絵を描くこと」自体にトラウマのようなものを抱えてしまっている状態です。
「
権利者でもないのに他所の素材を配布している人間がいる」ということでもはや全部の素材が疑わしく思えてきて怖くなってしまいましたし、「
権利者でもない人間が無断に二次配布した素材のせいで知らずに泥棒になっていた自分、加えて「怒られたくないから黙っていよう」と一瞬でも思った自分」への嫌悪感がじわじわと現れてきて情緒がめちゃくちゃになってしまったのです。
実際にはその「怒られたくない」という気持ちを超えて謝罪し解決に至ったというのに、なんとも情けない話です。
「絵を描きたい」という気持ち自体はあるのでアナログ絵を描いて出したりしていますが、イラストソフトを開くと上記の感情が蘇り、吐き気を覚えたり過呼吸になったりして作業を進めるのが困難な状態になってしまっています。
そのため、(情報を整理するため該当記事は削除しましたが)このブログ内でも急に血気盛んな長文を書いたかと思えば暗いお知らせを出したりして、見る人が見れば様子がおかしいなという感じだったかもしれません。心配をおかけして申し訳ございませんでした。
一週間ほどお薬を飲んでみて少しは症状が和らいだのですが、依然としてデジタルイラストを描くのには心理的な抵抗があります。技術的な描ける描けないで言えば「描ける」のですが、「このような心理状態で描いても良い作品は作れない」という確信があります。
この心理状態が短期間で改善するのか、それとも当分続いてしまうものなのかはまだわかりませんが、そういうことなので「怪事戯話R」及び全作品の更新は当分休止とさせていただきます。申し訳ありません。
また、上記体験と情緒不安定のため過去のすべての制作物に疑念を抱いてしまい、制作データが消えたもの以外の過去作品の大多数を非公開にしてしまったこともお詫び申し上げます。
いずれ自分の作ったものを再び信じられるようになったら、新しい形で、以前よりもよりよい形でお見せできたらと思います。
※公開停止となってしまっているゲームにつきまして、くれぐれも二次配布等ならさないようお願い申し上げます。また、誠に勝手なお願いとなりますが、公開停止状態になっているゲームの新規の動画配信はご遠慮いただけると幸いです。
重ね重ねになりますが、この度は方々に多々ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
青虫赤果
[0回]