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創作のネタとかいろいろ

「すがわれ」制作秘話みたいなもの


末枯れるひがんのかたわれの」公開からあと少しで七ヶ月くらいになりますね。
当初は「いきなり外伝とか書いてある奴、半年で50もDLされればいい方だろ…」って思ってたんですけど、思ったよりかはDLしていただけているようで幸いです。
まあDLした後でゴミ箱に送られている可能性は大いにありますけどね!

さて、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「末枯れるひがんのかたわれの」こと「すがわれ」は、実はNNN立ち上げの合同誌で最初に出そうと思ってた漫画のプロットの焼き直しです。 

結構なページ数見積もってましたが、当時漫画描き慣れてなくてモチベが続かず、断念したのが9年くらい前。 結局合同誌には別の話を小説にして出しました。

「すがわれ」以前に出した「わはたれ」「花は誰そ彼に死折れる子(以降、「花折れ」)」でまっさらなキャラクターを主人公にして、「怪事」の主人公格の人物は出さないようにしてきたにも関わらず、いきなり火遠と嶽木がメインを張っているのはその名残です。

漫画そのものはポシャったものの、エピソード自体はいずれ何らかの形で発表しようと思ってまして、たまに昔書いたプロット見直したり弄ったりしつつも全く進展のない状態が続いていたんですけれど、「雪見桜」が終わった頃にノベルゲームにしようかってふと思ったんです。

ある時期までは身内だけみてくれたらいいや、ってノベルゲーム作っても自サイトのみの公開とかしてたんですけれど、「遠国送歌」出した頃から折角作るなら出来るだけ多くの人に見てもらいたいなってのが頭にありました。
純粋に身内の枠を超えてどれくらい反響あるか見たかったのもあります。

でも発表の場になる「ふりーむ!」さんから来る人は怪事シリーズのことなんか知らない人の方が当然多いでしょうし、だからって説明過多になるのは面白くないし、ばっさり切り捨てるのもどうしたものか。ってなるわけです。 

そう思って、導入編&興味持ってもらえそうな人への誘導編として作ったのが「わはたれ」と「花折れ」です。

「わざわざサイト行くのめんどい」
「作者の別作品のキャラ持って来られるの萎えるわ作品の中だけで完結させろ」
という感想を持たれた方も当然いるかと思いますが、「引っかかる人」にだけ引っかかればいいやと思って敢えて「この世界観なんかあったっぽい感」と全クリア後の後書や人物紹介に導線を引いてます。

「あわよくば誰かしら「怪事」読んでくんねーかな!」っていう邪念と共に。

それが去年から今年に至るまでの三作品公開の経緯です。

「すがわれ」の話を出そうってことを想定した上での「わはたれ」からの一連の流れは終了したわけですが、「すがわれ」まで出したことで設定として一応の「前提」が出来たので「怪事シリーズ」のノベルゲはこれからもたまーーーに出していけたらいいかなって思ってます。
未熟ながらも文字だけとは違った演出が出来るのがノベルゲームの魅力だと思いますし。

そんな感じです。もしノベルゲームを気に入って入って来てたまに見てくれる方がいましたら今後ともよろしくお願いします。

ところでその基幹となる本編ですが、半年ほど停滞した「怪事廻話」は月末くらいに再開予定です。がんばる。がんだむ。

ところで先月中に「すがわれ」主題歌のフルバージョンを出したので、聴いたり聴かなかったりしてください。
本編のクッソ下手な私の歌も次のアプデくらいに重音テト版に差し替えときますゴメンナサイ_(;3」∠)_

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